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【公文英語】タブレットor紙教材?効果を実感!いつ始めるのが吉?

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オンライン英会話でも英語を学習中の兄弟ですが、文法をしっかり学びたい、英語学習にある程度強制力を持たせたい!

と思い始め、兄弟そろって公文で英語教材を始めました。

もともと公文では兄は国語教材を公文で受講中、弟は年中児に英語のC教材まで学習していました。

英語はⅮ教材からライティングが始まるので、まだ早いかと思い、休会してました。

公文では紙教材の他に「公文コネクト」と呼ばれるタブレットでの学習方法も選べます。

我が家では、兄はタブレット、弟は紙教材と別れてそれぞれに合った学習方法で進めています。

本記事では、タブレット教材と紙教材それぞれの特長を紹介します。

公文の英語教材の効果や始める時期についても私の意見をお話ししますね。

兄弟の経験が、お役に立てたら幸いです♪

目次

公文の英語学習にはタブレット・紙教材の2通り!特徴紹介

公文といえば、紙教材の印象がありますが、2024年からタブレットでの学習がスタートしています(算数・英語のみ)

最初にどちらを選択しても、途中から教材変更することはできますので、新しい「公文コネクト」を選択してみるのもいいですね♪

どちらにもメリットデメリットがありますので、受講して感じたところを紹介します。

タブレット教材のメリット

タブレット教材にしてよかった点をまとめてみました。

タブレット教材のメリット
  • 公文滞在時間短縮
  • イーペンシル不要
  • タイマー不要
  • 学習記録が一目でわかる

宿題もタブレットで提出するので、前日までに送信することができれば公文の先生が先に確認してくれます。

宿題確認の時間が削減されるので、特に公文の2教科、3教科受けている場合は大きなメリットです。

また、タブレットで音声が流れるのでイーペンシルも不要!

特に「続けられるか不安」と感じている人にはイーペンシルの料金が掛からない、タブレット教材を受講するのがおすすめ。

イーペンシルは6,600円(税込)です。

結構高額ですよね?イーペンシル分の値段がかからないのはありがたいなと思いました。

英語教材は文章や単語を読んで、掛かった時間をタイマーで測り記録します。

タブレット教材では、あらかじめタイマー機能が備わっているので楽にできます。

タブレット教材のデメリット

タブレット教材のデメリット
  • iPadのみ
  • iPadの貸し出しはしていない
  • アップルペンシルなど、iPad専用タッチペンが必要
  • 充電切れに注意

タブレット教材の一番のデメリットは「iPad」のみ対応しているところです。

タブレットの貸し出しはなく、子どもが公文に持って行っても良いiPadが必要になります。

また、書く作業があるのでアップルペンシルなど、iPad専用のタッチペンが必要です。

タブレットは充電切れにも注意です。

長男は途中で充電が切れてしまい途中で帰ってきたことがあります…(笑)

紙教材のメリット

紙教材のメリット
  • 学年問わず、使いやすい
  • 100点の時、教室に飾ってもらえる
  • 大きな100丸が書いてもらえてやる気につながる

従来の紙教材に良さは、小さな子でも扱いやすく、学習しやすいところです。

小さな子どもの場合は特に鉛筆を持つ練習になっていいと思います。

公文では100点を取ると、教室に飾ってもらえたり、用紙いっぱいに大きな丸に100と書いてくれるのですが、これも紙教材ならではですね!

タブレットでも100丸と表示されるのですが、やはりデジタルよりも先生の温かみのある大きな丸のほうが嬉しいですね♪

紙教材のデメリット

紙教材のデメリット
  • 散らばりやすく、失くしやすい
  • 名前と時間を書くのが面倒に感じる
  • 文字をきれいに消すことができない

紙教材は5枚つづりで1冊です。

一枚一枚とって学習をするので、ちらばりやすいです。

また、タブレットでは記入の必要がない名前・時間を紙教材では書かなくてはいけないので、一手間掛かるのが面倒に感じることもありそうです。

筆圧が強いと消しゴムで消すのも一苦労ですよね。

タブレットであればその辺は心配無用です。

公文英語の効果はいかに?実感できた効果を4選紹介

自然と英語を読めるようになる

私が一番驚いた点は、アルファベットを見て読めてるということです。

ひらがなを覚えるように自然な形で覚えています。

例えば

  • This is a Pen
  • This is a Cup

という英文があったとして、色がついている下線部をそれぞれ「ディス」「イズ」「ア」と読めるようになります。

あとは新しい単語だけを覚えるだけなので、比較的簡単に次の課題へと進めることが出来ました。

英語を理解して読んでいるわが子に感動しました!

もちろん、英文の意味もきちんと理解しています。

イーペンシルを使わなくても、たった5歳の子どもが読めることに驚きました。

フォニックスが自然と身についた

公文の教材は、フォニックスに焦点を当てた教材ではありません。

しかし、息子の様子を見てみると、知らない英単語でも、どのアルファベットから始まるのか分かっている様子です。

意外にも息子は読むのが大得意です!

例えば「カップ」は「C」から始まる。

「アップル」は「A」から始まる。ということを自然と理解しています。

早めの英語教育だったからなのか、どうなのかはハッキリと分かりませんが、自然に身につきました。

公文の教材はネイティブ発音!

公文教材の音声はネイティブです。

子どもは耳が良いですし、英語を真似することに抵抗がないので、小さいころから英語学習をすることによってきれいな発音が身につくのかなと思います。

後述しますが、もともと兄弟は公文を始める前にオンライン英会話を受講していました。

オンライン英会話の場合はノンネイティブが多いので、キレイな発音が聴けるのは嬉しいですね。

ネイティブの発音が聴ける公文の教材はいいなと思いました。

私は外国の方と話す機会があったのですが、簡単な言葉でも怖くて発することができませんでした。

長男も次男もネイティブっぽい発音をすることに抵抗がない様子ですので、その点だけでも早めの英語学習をしていて良かったなと思います。

スモールステップで自信!学習習慣が確実につく

宿題を出されることにより、毎日1冊(5枚)勉強します。

小さい頃だったり、まだ慣れていなかったりすると「宿題が嫌だ!」「めんどくさい」などとスランプになることもありますが、そのうち定着するかと思います。

宿題の量が多い場合は調整もできますし、宿題ができなかったとしても叱られることはありません。

兄弟の通っている公文では、できなかったとしても教室で見てくれたり、復習をしてくれたりして子どもたちのやる気を引き出してくれます。

公文は週二回ありますので、定期的に通うことにより勉強の定着率が上がったなと実感しています。

また、公文式の教材はスモールステップで構成されています。

一歩一歩着実に力をつけて次のステップへと進むので、自信をつけて成長できますよ。

公文英語はいつから始めるが吉?

あまりに早いと挫折の可能性も?

私は兄弟に早くから英語教材をさせていますが、公文の英語教材は小学3年生からでも十分かと思います。

公文の英語では、D教材から「書く」ことが始まります。

元々英語が好き!興味がある!英語であいさつできる!という場合は、もっと早くからでも取り組むことができると思いますが、そうではない場合難しくて挫折してしまう可能性があります。

実際、次男は簡単だったので余裕そうでしたが、最近は日本語でも使ったことのないような英文を書くので、英語に苦手意識を感じている様子です。

少し様子を見ていますが、もしかしたら休会制度を使うかもしれません。

英語は他の教科と比べて進度が進みやすく、早くに入会しても苦手意識を持つ可能性もあるので、楽しく学習が進られる小1~3年生からで十分かと私は感じました。

子どもが進度についていけなくなった場合は先生と相談して、いったん休会するのもアリ!

小学3年生からは英語の授業も始まりますよね。

そのあたりからスタートされてもいいのかな?と私は思います。

先述したとおり、耳が良く、発音をキレイにしたい場合は早期の英語教育もおすすめです。

でもその場合は公文ではなくても、オンライン英会話を使い、楽しく歌をうたったり、ゲームしたり。

そういうところから始めてもいいのかなと思います。

公文はオンライン英会話と違い、勉強色が強い印象です。

オンライン英会話もおススメ!

兄弟は小さなころから、オンライン英会話を受講していました。

実際に入会した順に紹介します。

オンライン英会話が好きで未就学児から続けています。

実際に入会したオンライン英会話
  • ハッチリンクジュニア
  • Kimini英会話
  • ネイティブキャンプ(長男のみ)
  • Online Speaking(進研ゼミオプション教材・次男のみ)

オンライン英会話のおかげできれいな発音・話すことに抵抗がない状態が作れたと思います。

もしお子様が小さくて、初めての英語・英会話を考えている場合はオンライン英会話も検討してみてはいかがでしょうか?

公文・オンライン英会話ともに無料体験を行っています。

オンライン英会話の場合、入会・退会共に楽なので始めやすいです◎

オンライン英会話はたくさんありますが、それぞれ特色があるので、状況や子どもの性格によって使い分けしています

ぜひお子様にあった英語教育を探してみてください♪

私は

会話・発音はオンライン英会話。
資格取得・文法は公文。

が秀でているなと感じました。

オンライン英会話を公文より先にしていたおかげで「英語」というものに抵抗なく、わりとスムーズに進めることができました。

オンライン英会話も公文も入会金・年間費は不要であり、休会も退会もスムーズにできるので、気になる場合は無料体験からしてみてくださいね。

兄弟が通っている公文は休会も退会もスムーズにできます!

繰り返しになりますが、英語は他の教材と比べて早く進みますので「ついていけない…」と思った場合は無理なく休会してしまうのもいいと思います。

まとめ

  • 公文には「公文コネクト」と呼ばれる「タブレット教材」があり、2024年現在は算数と英語のみ選択することができる
  • タブレット教材を選択する場合は、滞在時間の短縮になったり、学習記録が一目でわかる仕様になっている
  • タブレット教材を選択する場合は、教室に持っていけるiPadと対応のタッチペンが必要である
  • 公文での英語学習は定期的に宿題をすることで、自然と読めるようになったり、勉強習慣がついたりして良い効果がある
  • 公文で英語を始めるのは小学校で英語が始まる小3以降がおすすめで、公文を始める前にオンライン英会話を始めてみるのも良い

公文のタブレット教材「公文コネクト」について紹介しました。

2024年に始まったこの教材、内容は従来の紙教材と変わらないので、先生と相談してまずは初めて見てはいかがでしょうか?

本記事で触れた、兄弟の経験やが参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

愛知県住みの30代主婦。
男の子2人育児中です。
子供の【好き】【得意】を伸ばしていきたいと考えていて、知育や教育に力を入れています。
子供に関する情報を発信していきます☻

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